登場するNPC
ソウゴ
反乱軍に所属する青年。
快活で面倒見のいい人間。偏見等は持たないタイプであり、破壊者に対しても救世主に対しても取り立てて偏見を持つこともなく接してくる。
軍での立ち位置は末端戦闘員であるため、反乱軍が秘密裏に行っていることについては何も知らされていない。
反乱軍施設に避難してきている人々
戦闘状態に陥ったために避難をしてきた一般人たち。
ソウゴ同様に反乱軍の秘密裏に行っていることについては知らない。
救世主に対しては好意的に、破壊者に対しては困惑した様子で遠巻きにする。避難エリア周辺以外のことは全く知らない。
地下設備研究者たち
鏡からのものたちに脅かされ、大半は成り代わられてしまっている。
鏡からのものの現状を伝えるべく、記録を残している。
黄衣軍からのスパイ
シナリオないの資料にも書かれている黄衣軍に協力している一般人。
元々、反乱軍には属していないため裏切ったわけではない。
反乱軍に攻め込むための弱みを入手してくるようにと言われて入り込んだが、想像とは全く違う冒涜的な現状にすっかり怯えている。
黄衣軍の人物
反乱軍との状況を変えるために堂々と侵入をしてきた人物。
問われても素性は明かさず、テレイドスコープと救世主に対してのみを言及する。
常ににんまりとした笑みを浮かべており、胡散臭い印象を与える。
スパイの男はこの人物が反乱軍に乗り込むために利用されていた。
シナリオの黒幕
実際には登場しないが、反乱軍にニトクリスの鏡などのものを提供している当人。
登場する神話生物
“黄衣の王”“ハスター”(マレウスモンストロルム P235,238)
戯曲の台本、その作者によって悪意的に記された王。
黄衣の王を理想と信じ、王の威厳と美しさを残酷さを持って表現する存在。結果として人間の体験を越えるものを示す。
それに魅了され黒幕は人間の世の終わりを改めて望んだ。
鏡からのもの(キーパーコンパニオン P59)
ニトクリスの鏡から生み出されたもの。
最初に目の前にいる人間を取り込んで擬態をする。本来はぶよぶよとしたスライム状の物体。
本シナリオでは目の前の人間を殺して取り込み、同じ人間の姿に擬態する。また、ニトクリスの鏡からの影響は受けるが、一度生み出された後は鏡の状態に関わらず活動が可能。
登場するアーティファクト
ガラスのペンデュラム(オリジナル)
HO1に渡されるもの。破壊者の象徴とされる。
全ての条件が整った時に並行世界の要となっている存在を指し示す。(光る色については探索者のイメージカラーに合わせるなど適宜対応してください)
並行世界の要に意思が存在する場合は、世界と己に害をなす反射的にペンデュラムを嫌う。
テレイドスコープ(オリジナル)
HO2に渡されるもの。救世主の象徴とされる。
並行世界を渡るために必要なもの。
行き先を選択することはできず世界を繋ぎ光で移動をさせる。
HO2の持つものと同じ形をしたものが世界を映すことで全てをコピーして世界を再構成するという資料が本シナリオで登場する。
ニトクリスの鏡(キーパーコンパニオン P59)
考古学者によってほりだされたエジプトに由来する鏡とのこと。
呪文を用いることで鏡を活性化させることができ、鏡からののを呼び出す。
鏡の面を壊したり、隠したりしてしまうことでこの呼び出すという効果は発揮されなくなる。
舞台となる場所
現代日本とその平行世界
シナリオ真相
この世界は黒幕の持つテレイドスコープによって映しとられた場所のうちの一つ。
黒幕は世界の完全な破壊、消滅のためにこの世界をはじめとした並行世界を作っていた。
ここは常に戦いが起こるように仕組まれている世界である。
ここの世界でも相変わらず破壊者は悪と吹聴はされているが、1stの世界と比べるとその浸透度は低め。敵と戦うという命に関わる問題が目の前にあることと、自分たちの身の安全という命題が優先されるため破壊者に懐疑的ではあっても、排斥するような言動は聞こえてこない。
この世界の核は本シナリオでは確定するには至っておらず、探索者たちは反乱軍の様子を確認し冒涜的な状況を確認することとなる。
黒幕によって反乱軍にはニトクリスの鏡やその他の鏡類を提供されているが、これは黄衣軍にはオーバースペックな武器を与えて反乱軍には鏡を与えることによって、軍の持つ力を拮抗させて状況を変えることが目的だ。
黒幕はこの世界を戦いの中で消滅させようとしている。
鏡を与えられ、その能力を使用して戦況を変えるべく研究が行われているが、結果として鏡に翻弄され振り回され反乱軍は危機を迎えてしまっているが、それもまた黒幕としては歓迎するところだ。
最後の選択の如何に関わらず、探索者たちは黄衣軍の陣営へと向かうことになる
