CoC6「叙説ミスティロ」 - 2/15

NPC・舞台・シナリオの真相

⚫︎登場NPC

竹久

探索者たちに依頼に訪れる人物。

骨董品(特に書籍)のコレクターであり、偶然に呪いの書を手に入れてしまった。

処分に悩んでいたところ、呪いの書が手元から失われてしまい困り果てて探索者たちの元を訪れる。

竹久に呪いの本を譲った知人。

骨董品コレクターだが、書籍方面には興味がないため呪いの書を竹久へと譲った。

店主さん(男性・女性は指定なし)

「禍藍堂書店」の店主。客として店を訪れる人間には等しく協力的だが、どこか人間離れしたところが感じられる人物。

荒畑

竹久の知人。

竹久の趣味に協力的な面倒見のいい人物。

かつていた探偵の手記を拾い、呪いを調べている人物。スタンドプレーをするタイプのため、誰かときちんと協力関係を築くことは無い。

ただ、調べることに行き詰まりを感じているため情報は説得次第で渡す。

登場する神話生物

アドゥムブラリ(マレウス・モンストロルム P15)

二次元の種族。残虐で無慈悲な性格。

影のような存在で水平方向にしか移動できず、自分自身の次元にいてさえ垂直方向には移動出来ない。

本シナリオでは捜し求めるものを放ち、犠牲者を見繕っている。

捜し求めるもの(マレウス・モンストロルム P50)

アドゥムブラリによって創造された多次元に入り込むことができる存在。多次元から犠牲者の精神をアドゥムブラリのところまで投影することができる。

送り出される相手の種族と全く同じ姿をしており、本シナリオでは人間の姿をしており探田と名乗っている。

登場するアーティファクト

「異次元ノ色彩」(オリジナル)

捜し求めるものがアドゥムブラリの元に送り出す犠牲者を見繕うために使用している本。

本そのものが精神を惹きつけ、本を開きたくなるような幻覚を見せる。

焼くなど処分をしようと手に持ったところで上記の幻覚を見るため手放すことができない。

舞台となる場所

大正日本(東京)

シナリオ真相

アドゥムブラリは多くの魂を求めていた。魂をかき集めるために捜し求めるものを創造し、街へと放った。

捜し求めるものは街の中で人間に紛れて魂を見繕っていたが、一度邪魔が入った(とある探偵による妨害)ことでさらに効率を求めて道具を使用することとした。アドゥムブラリによって生み出されたのは、本の形をとったアーティファクト『異次元ノ色彩』。

この本を捜し求めるものはいわくつきの収集品として人の手に渡り、その度に魂はアドゥムブラリの元へと送り出されていった。

かなりの量の人間の魂がアドゥムブラリのもとに送られており、噂話の信憑性を証明する形になっている。

そんな中、かつて捜し求めるものを邪魔した人物(とある探偵)が残した記録を頼りに『異次元ノ色彩』に対処をしようとした人物がいた。その人物の活躍により一度は禍藍堂書店へと渡った『異次元ノ色彩』だったが、また再び人の手を介して犠牲者を増やし始める。

だが禍藍堂書店での保管の際に外箱を設けていたことで犠牲者は最小限に抑えられ人々の手を渡り歩いた結果、泉と竹久の手元へやってきた後に再び紛失(荒畑の行動によるもの)しHO私立探偵のところに依頼を竹久が持ち込むこととなった。

※本編中にははっきりと登場はしないが、男が持っていると発言する探偵の手記はとある探偵(名前は非設定)の手記。

捜し求めるものが対象の魂をアドゥムブラリの元へ送った後すぐの状況を目撃しており、それが手記にしたためられていた。

また、本編で名前のみ登場する竹久の友人である荒畑は本の噂を先んじて知り、それを持ち出したが結果として本に触れてしまい犠牲になってしまった。