【終参】謎を解き
(⒏終わりに納めるの戦闘ラウンド処理にて<HO助手>のみロスト)
※KP向け:ロスト時のRPについては記載上設けていませんが、挟んでいただいても問題はありません。
<HO助手>はこの部屋でみた名も知らぬ人物と同じように、身体が透けたかと思うとそのまま忽然と姿を消してしまう。
君にはわかる、<HO助手>もまた呪いに囚われ存在が失われてしまったのだと。
それでも、君は無事にカメラを使い、人間の姿をしたそうではない存在を撮影することに成功する。
すると、目の前に立っていたはずの存在は忽然と姿を消す。
かわりにカメラから吐き出された一枚の写真には、直前まで目の前にいた人間の擬態をしていた存在が映っていた。
写真をよく見て見るのならば、そこには小さく本と箱が映り込んでいる。それはどうやら、呪いの書ではなかろうかと思われた。
禍藍堂書店の前に君は立つ。
ゆっくりと扉を開けば、初めてこの場所を訪れた瞬間とかわりなく穏やかに笑う店主の姿がある。
しかし
君が写真を渡せば、店主はそれを興味深そうに見つめて一つ頷いた。
「確かに、こちらはお預かりします」
笑顔を浮かべて恭しくお辞儀を一つして、店主は写真を納める。
ここからは君の知ることの許されない領分だ。
店主の笑顔がそれを物語っているようでもあった。
「ありがとうございました」
小切手を差し出しながら、竹久は深々と頭を下げる。
「呪いの本に対処をいただいたこと、心から感謝いたします」
「荒畑は戻ってきていませんが、それでもこの解決を喜んでくれているのではないかと思います」
竹久の表情は少しばかり悲しげではあったが、それでも自分の持ち込んだ依頼の結果に満足をしている様子が見てとれた。
「ところで助手さんは今日はいらっしゃらないのですか?」
(RP)
※KP向け:ここでの竹久のRPは感謝と友人が戻ってこないことの状況は不明にせよ彼は帰ってくると信じている旨を伝えてください。
言葉を重ねる分だけ、竹久は複雑な思いを抱きながら今回のことを本当に感謝してここに座っているらしいことが伝わってくる。
報酬についても小切手に書いてある金額は約束の通り二百万と記されていた。
君は一つ、この街で事件を解決へと導いた。
それは人知れず街に平和をもたらし、謎を解きそして説くに至る。
大きな犠牲と引き換えに。
今日もまた、そして明日もまた、君た日々は続いていく。
謎に満ちた世界と共に。
生還者報酬
SAN回復1d10
