CoC6「叙説ミスティロ」 - 10/15

⒏終わりに納める

【廃墟の教会】

見た目にはそれほど朽ちた様子はない、だが綺麗に保たれているともまた言い難い場所だ。

伸び放題ですっかり背が高くなってしまった雑草、雨や土埃によってすっかり汚れてしまっている壁は変色して、人の手が入っていないことをうかがわせた。

<目星><聞き耳>

【目星成功情報】

すっかり朽ちたこの場所だが、何者かが出入りしている形跡がある。通路となっている場所は他の場所と比べて少し整えられており、道を辿れば扉へと辿り着くことができる。

【目星失敗情報】

雑草の中にかろうじて扉が見える。

【聞き耳成功情報】

扉の向こうから足音が聞こえてくる。

※KP向け:失敗の場合には情報はありません。

(扉の内側の様子をうかがう)

<聞き耳>

【聞き耳成功情報】

中から小さく足音が聞こえる。が、それは遠ざかっていってしまう。

【聞き耳失敗情報】

気配は感じられない。

(扉を開ける)

扉を開こうとしてみると、鍵はかかっていない。

問題なく扉を開いて中に入ることができるだろう。

中へ入ると、外から見た様子よりはまだ幾分か整えられた内部が見て取れる。

それでも最低限、奥へ向かう道が通れるというだけで教会として使われていた頃の名残は感じられない。

長椅子は朽ち、埃が舞い、歩くたびに床は軋んで叫びを上げる。

君たちは道を進んでいく。

<聞き耳>

【聞き耳成功情報】

少し離れた建物の奥の方から足音が聞こえてくる。

【聞き耳失敗情報】

どこからか小さく足音が聞こえてくる。

<聞き耳>

※KP向け:この聞き耳はPLより希望があった場合のみ、必須ではありません。

探索を行いたいと申し出があった場合にもこちらの聞き耳を使用してください。

【聞き耳成功情報】

周りを見渡してみると、そこには嫌な気配が満ちているように感じる。

【聞き耳失敗情報】

周りはどこか重たい気配が満ちているように感じる。

(奥へと進む)

さらに奥へと続く扉がある。

(扉の内側の様子をうかがう)

<聞き耳>

【聞き耳成功情報】

扉よりも少し奥から気配を感じる。

※KP向け:聞き耳失敗の場合には情報はありません。

(そっと扉を開ける)

※KP向け:様子をうかがった後であれば基本以下を使用してください。

ゆっくりと扉を開けば、そこには本来は祈りを捧げるための場所だってであろう開けた場所が広がっている。

奥の方へと視線を向けてみると、そこには何の変哲もないように見える人間が一人。君たちには背を向ける形で立っていた。

お祈りでもしているのか、そんな様子ではあったがよく見てみるとその人物の前にはもう一人の人間の姿がある。

その人物は呆然とした様子でそこに立っており、気配もまるで希薄だった。

これまでも何度か遭遇してきた、呪いの被害を被ったらしい人々と同様の様子だ。

何の変哲もないように見えるその人物が何かを口にする。

言葉らしかったが詳細は君たちの耳には届かない。

すると変化がやってくる。

呆然としてた人物の体が透けて、ついには消え去ってしまった。

人間一人が消え去ってしまったという信じられない出来事にSANC<3/1d6>

(勢いよく扉を開ける)

※KP向け:様子をうかがっていない、もしくは扉を開け放つ等の中の何者かに勘づかれそうな動作の場合は以下を使用してください。

勢いよく扉を開けば、そこには本来は祈りを捧げるための場所だってであろう開けた場所が広がっている。

奥の方へと視線を向けてみると、そこには何の変哲もないように見える人間が一人。君たちを振り返る形で立っていた。

何をしていたのかはこの状況からは推測もできないが、よく見てみるとその人物の前にはもう一人の人間の姿がある。

その人物は呆然とした様子でそこに立っており、気配もまるで希薄だった。

これまでも何度か遭遇してきた、呪いの被害を被ったらしい人々と同様の様子だ。

何の変哲もないように見えるその人物は視線を相手の方へ向け直して何かを口にする。

言葉らしかったが詳細は君たちの耳には届かない。

すると変化がやってくる。

呆然としてた人物の体が透けて、ついには消え去ってしまった。

人間一人が消え去ってしまったという信じられない出来事にSANC<3/1d6>

何の変哲もないように見えるその人間は、今はっきりと人間ではないことを晒した。

ひとまずの元凶と君たちは向き合うだろう。

戦闘ラウンド処理を行います

※KP向け:扉をそっと開けた場合にはラウンド処理前に、行動指針の確認も含め一行動アクションを行うことができます。

捜し出すもの

STR11 CON11 SIZ13 INT13 POW14 DEX11 APP12 HP12 DB0

※KP向け:手番ではPC(ターゲッティングはランダムで良いです)にPOW対抗を仕掛けます。成功2回で行動不能とし正常な人間による<精神分析>に成功しない限りSANCを1d5ずつ削っていきます。

戦闘終了の条件

足止めを行った上で<写真術>のロールに成功

※KP向け:足止め手段は問いません。写真術の前に何かしら人間(捜し出すものはステータスが人間と変わらないため)の気を逸らしたり足止めができそうなことをダイスロールでしてもらってください。

例としては言いくるめ等の説得ロールで気を逸らす、投擲で何かしらを投げるなど。

戦闘終了時、もしくはそれまでのSANの値でエンディングが分岐します。