CoC6「SINISTER MUSIC-スィニスタァ・ミュージック-」 - 2/6

NPC・舞台・シナリオの真相

●登場NPC
音瀬 満人(おとせ みちと)
様子がおかしくなった友人を追いかけている青年。
音大の学生でピアノを得意としている。温厚だが正義感のある実直な人物。
 
殿巻 新太(とのまき あらた)
満人の友人。音大生。
 
●舞台となる場所
現代
 
●シナリオ真相
トルネンブラが一人の人間の魂を混沌へと連れ去った。
それは小さくも確かな波紋となって、世界に響く。
トルネンブラが誘う先が魂の安寧と安らぎを約束する場所と信じてやまない者は、常軌を逸した恐ろしい音として顕現する神を求めて正気を捨てた。
そんな外なる神の干渉に巻き込まれた人物の中で、偶然その干渉を逃れたのが音瀬満人であり探索者(導入後)である。
満人はトルネンブラにより魂を連れていかれそうになり、だが偶然聞いた音楽がスグルオの住人を遠ざけてトルネンブラから身を守ることの出来るものであったため、正気を取り戻す。
その代わりと言わんばかりに友人の様子がおかしくなったので、独自で今回の件を調べ始めるに至った。
トルネンブラは本シナリオでは特に奏者を増やすべく魂を惹きつけようとしているが、音楽ホールに足を向けた奏者の候補たちの中で、美しい旋律を奏でて正気を保つものが現れた。
彼らは一時的に取り戻した正気により、それぞれが想像し得る対策を講じ始める。
ここは危険であることを書き置くもの、自分が正気に戻った時の状況と自身が耳にした音楽(エーリッヒ・ツァンの音楽に匹敵する対抗譜面)を書き残したもの、この場に起こっていることを詳細に書き残し活路を開くことを望んだもの、など様々だった。
 
●神話生物
トルネンブラ(マレウス・モンストロルムP194参照)
外なる神であり実態のない常軌を逸した恐ろしげな音楽として顕現する。
一部の狂人から崇拝され、本シナリオでは自身の音を認識したものに対してさらに注意を引こうとしている。
その理由はアザトースのための奏者を増やすために他ならない。