⚫︎1日目の情報
・銀行
中留銀行というところ。
・御手洗さん
苦労性、ストレスためがち、犯人は説得したい人。基本困り顔。
甲斐田守の友人でもある。
・宮崎さん
拳銃持って3時間銀行に立てこもってる、人質とりながら主張は金をよこせ。なお金額は2000万。後は逃走用の車両。
この銀行を犯行場所にしたのは自分の恨みではなく銀行員──同居人の甲斐田守のためにやっている。だが本人の要望ではない。
彼は義理人情にこだわりがあり、誰かに対する恩をきちんと返す、仲間意識の強さを感じられる。
銀行の中は荒れていた(荒らしたかは不明)、人質の銀行員男女三人を縄で縛っている。
拳銃はリボルバータイプのようだったが形状が珍しく見た事のないもの。彼は非常に慣れた手つきでそれを扱っていた。
守と甲斐田さんのことを呼んでいる
しばらく甲斐田さんと話していたが様子が変わり、電話を落として高笑い。
おしまいだ、どこにいる、と言いながら周りを睨みつけてから、あの噂は本当だったと噂通りになってたまるかと言って拳銃で自死している。
自死する時にこれは始まりだと言っていた。
・甲斐田さん
宮崎さんの同居人。内科医院に入院中。うちの峯くん、という言い方をしており自分のことで彼がこんなことをしでかすとは考えていなかった。こんなことはさせたくないからと説得を買って出ている。
⚫︎2日目の情報
・御手洗さん
さらにお疲れ度が増す。
街で頻繁に行方不明事件が起きていて人手不足のため、こちらに捜査の依頼をしてくる。
捜査がひと段落したときに御手洗さんから連絡がきて、翌日の夕方に甲斐田さんの司法解剖の結果が出ますとのこと。
甲斐田さんの入院の理由について聞いてみたところ、腹痛が治らないということで入院検査をして精査中だったという感じらしい。
あとは弟さんについて聞くと、双子の弟で春樹さんという名前。秋ごろに亡くなっているが詳細は知らないということだった。
・宮崎さん
甲斐田さんの死を受けて自死した様子。
部屋は乱雑な印象、掃除も不足感あり。
甲斐田さんのスマホを所持(部屋にあり)、彼の連絡手段を絶たせようとしていた可能性がある。
鍵や檻、首輪などのものが使われていなければ監禁とは扱われないが、物理的監禁ではなく精神的な軟禁状態に甲斐田さんを置いていたのではないか。
甲斐田さんのスマホにはパスワードの設定がなく、宮崎さんが見ることを前提とされていることが考えられる。
自分のスマホは秘匿性の高いアプリを使用していて、トウダイ組と書かれていたところを見つけることはできた。
・甲斐田さん
電話中の時間帯に腹が裂けて亡くなっていた。
ご遺体は腹が大きく開いて、止血剤と白いわたが詰められている。
繊細かつ神経質。隠し事も多く、物事を溜め込みやすかったり、日記はマメな方。物事を吐き出すための裏アカウントもありそう。
やはり裏アカウントあり。
部屋の方は整っていて、サブカル趣味があるのかゲーム機や漫画がある。他は一般的。
机の引き出しの手帳にパスワードらしきもの書き留められていた。
裏アカウントでは12日前に弟のつながりで紹介してもらったクリニックに1週間ぶりに訪れている。自分だけ引っ越した方がいいとしながらも、宮崎さんが大丈夫かを不安に思っている。
11日前にはお腹が痛いとあり、ストレス性を本人は疑っている。
10日前は携帯をいじってて宮崎さんに怒られた。
9日前に寝言で子供ができた、お前の腹に入りたいとか言ってたらしい。
クリニックはNMクリニックというところで、精神科とカウンセリング専門の場所。
宮崎の部屋で出てきた都市伝説の記事とクリニックのサイトのサーバーは同じ。
・内科医院
床は消毒液が大量に撒かれており、まだ濡れていた。これは甲斐田が電話中に腹部が内側から裂けて死んでしまったため、部屋中が血塗れになってしまい、今掃除を行っている状況であるため。
荷物などは遺体安置所へ遺体と一緒に置かれている。
遺体安置所の荷物には甲斐田さんの手帳や携帯電話はない。それ以外の日用品はある。
・看護師さん
甲斐田さんに電話を渡したのは自分とのことで、結構ショックだった様子。
甲斐田の同居人は甲斐田に対して普通の友人ではない感じがした。何でも指示をしたりなど過干渉だと感じた。
甲斐田の死亡推定時刻が合わない。電話をする前に死亡している可能性があり、明日司法解剖に回すことになっている。
・甲斐田さん(宮崎さん)宅
分譲戸建の三件目、内装は一般的な分譲二階建てのお宅。買ったばかりなのか物は少なめな印象。
一階のリビングとダイニングキッチンは綺麗にされていて、生活の名残あり。食糧がのこてたり冷蔵庫のメモも日常的なもの。
調味料にはラベルが貼られているが、茶碗やコップなどは端が欠けているものがが多く、お箸が何組か片方だけしか残っていないなどのものの欠けも多く見られる。
甲斐田さん、宮崎さんの性格は真逆で、神経質と雑な物の管理が入り乱れていたためこのような状況になった可能性高い。
宮崎さんの部屋のノートパソコンには「とりかえ子の噂」という都市伝説が書かれたウェブサイトを落として保存したものがあった。
主なところとしては、登場人物は書き手の N.M、友人の H.K、H.K の奥さん。ターゲットにされると、家の前に小枝で作られた人形が置かれ、ターゲットは下腹部が内側から破られる。性別や妊娠かは問わない。H.K は精神を病んでしまった。書き手はその事について相談を受けていた。
ファイルの下には宮崎が、白い糸に取り憑かれる?、生きている間に糸を取り除かなければならない、背骨に入り込んでいる可能性があるのではないかと書かれている。
⚫︎2日目秘匿で来た情報
・遺体安置所
部屋のどこかでねちょりと音がして、近づいてきた気がする。足元?いや背中?どこにもいない。
・夢
ねっとりとした粘膜の中にいるような感触。白い糸のようなものは口の中に無理やり入ってくる。
驚いて目を開けると目の前には多数の人間がいて、手に持っているナイフで腹の中を裂かれてそこから一つの内蔵が取り出された。
なぜか自分はそれをみて「私の子供がとられた」と感じた。自分の持っていないはずの内臓が腹から取り出されているという光景になんと思わない。
ただ取り出された、子供の入った血まみれの子宮を見ていただけ。
・朝
家の前に何かが落ちている。
木の枝をクロスして作ったかのような物が玄関先に落ちていた。片付けようとしても視界から消えて触ることはできず。
体になんだか力が入らない。
なぜか首のあたりに少し痛みを感じたが、しばらくするとその痛みは引いていく。あの都市伝説を思って気味の悪さを感じた。
●3日目情報
・NMクリニック
消毒液の匂いがやや強め。
・松田さん
松田那留さん、NMクリニックの主でとりかえ子の噂の記事の書き手。友人は甲斐田春樹。
記事に書いたのは事実だが、書くのをやめたことがある。
ひとつめ、春樹さんは奥さんの沙耶さんが亡くなった後から、様子がおかしかった。春樹さんが奥さんになりきっていたような印象だが、あまりにもその演技は完璧で奥さんそのもののように感じられた。
ふたつめ、春樹さんは沙耶さんが亡くなったことを知らないと話していたこと。防衛本能なのかもしれないが、一般的な様子とは言い難い。
みっつめ、ご遺体が火葬場で消失したこと。燃やす前に棺桶からなくなっていた。
理由はわからないし、嘘をついているわけでもなさそうだが、言動には違和感を覚えるらしく(プロファイラーの方が)なんとも言えない気持ちになる。
・御手洗さん
話せない。
解剖室で倒れてた。腹部を切られて大量の血を流しているが、今の所死んではいない。
曰く、みんな死んだ後にもう一度動き出したとのこと。
・SG監察医務院
受付に人はいない。そもそも建物の中に人の気配がない。鉄臭い匂いがする。
三階の廊下、かなり異臭が強く感じられる。しかも廊下の一つは全体が赤く染まってる。血。
→解剖室
腸やら脳やら子宮、内臓などが部屋の中に飾り付けられている。
→遺体安置所
遺体の入れられている扉は鍵がかかっていないため確認ができたが、甲斐田さんの遺体は御手洗さんのいう通りない。
宮崎さんの遺体はここに安置されている。
電話がかかってきて、部屋に甲斐田さんが入ってくる。甲斐田さんの腹には穴が空いている(死因)そこに春樹さんの首というか頭が入っている。あと御手洗さんのスマホも入ってる。
扉は白い糸で覆われて逃げることはできなくなった。
・春樹さんの頭がベースの何か
表情と口調が数パターンある。少なくとも2、もしくは3?間違いなく怪物ではある。
複数の人格が混じっていると感じられる。多重人格ではなく、複数同居の状態。
→沙耶さん
交渉パートの最初は春樹さんの奥さんの沙耶さんが表に出てきてる。春樹さんを探している。
柚葉さんにおうちが空いている、子供の部屋が足りないから渡して欲しいと話す。
空いているのは自分だけかと尋ねたら、あなたの方が良さそうと回答(多分、これは交渉人の方がすでに秘匿の状態となっているためと思われる)
口調は柔らかいけれど執着は強いため、目的のためなら手段を選ばないタイプと推測される。
自分は子供を取られた(件の都市伝説記事のものと思われる)が、柚葉さんのお腹が開けば入る場所ができると話す。
取り戻さなきゃ、子供を、早くと錯乱(これ、沙耶さんだよね?ちょっと疑念あり)
→春樹さん
冷静な様子を見せる。沙耶さんの子供への執着については理解を示しつつも困っている様子。
複数人の意識のことに関しては、沙耶さんの存在以外は春樹さんは関知していないみたい。
とりかえ子の噂については当事者の自覚あり、感情を止めたくても止められない。
子供を奪われたくない、母の腹に戻りたいという気落ちに支配される。冷静になればそんな器官がないとわかるのに、発作のように気持ちが湧いてきて殺意も湧いてきて、気がついたら殺しているのだという。
沙耶さんの説得が必要という話あり、それにあたって柚葉さんの身体を使えばいいのではという提案。
沙耶さんのことは止めたいが、身体を差し出すことはいいのか?という疑問。
⚫︎3日目秘匿
・監察医務院に行く前
腹の中に何かが入っているような気がするというのが急にやってきて、腹の中に子供がいるから守らなければという感情が湧き出す。
お腹に触れても何かが入っている様子はない、というか子宮なんてないんだから当然。
けど強烈な不安感とじんわりとした恐怖、のような感情が残ってしまう。
消えてはいくのだけれど……なんだろうこれは。
・解剖室
急に柚葉さんに母性を感じる。逆じゃね?いや、どっちみちおかしくね?です。
どうして自分はここにいるのだろう。
寒いし息もしたくない。
で、柚葉さんのお腹に戻りたいとか思い始めた。
相手のお腹を触りたい衝動に駆られる(我慢できる)ってなんだw w w w
