えりさんと話すあたりの吹雪くんって、言うて自覚はなかった訳で……あの件がなくても遅かれ早かれくっついた気はするが、告白するに至ったきっかけは間違いなくここだったよなぁ
距離感は言われるまで思いもしなかったんだよね。まぁ当たり前がバグってるのはあるけど。いつも隣にいて、それが当然で。嚆矢くんにからかわれたりはまぁあるんだけど、それについては軽口として向けられている節が強いのもあって冗談言ってるのかと思ってるところもあるから、きちんと受け止めきってた訳では無いのよな。
だからこう、フリーズしたわけで。
けど、ただクラスで何となく言葉を交わしてるだけだったときから無意識的には好きというか……一目惚れみたいなとこあるから、気持ちはいっぱいそこにあるからもしかしたら?ってなっていったんだよね
だからきっかけであり引き金でもあった出来事になってる
なんやかんやいっても真っ直ぐ、今伝えられる何かを伝えたいってのが心情なのかしらねと思ったりしましたまる!
それは、美しく輝く灯火で。
作り出された人工的なものでは決して形容できない、まるで奇跡のようにも思える。
生きる指針であり、理由であり、意義とも言える存在をどこまでも愛おしく感じるものだ。
守りたくもあり、並び立ちたくもあり、いつだって彼女に対して恥じぬ自分で在りたいと。手を伸ばし続ける。
──俺の人生を変え、彩るひと。どうかその存在の芯を損ねることなくありのままで。
