壊胎の継続組で連れて行ってもらってきました。
始まった瞬間にもうこのシナリオなんていうのか、急速に事が起こるからてんてこ舞いですね!好きです笑
ルカくんのおかげというのもかなり大きいとは思うのですけど(スーツのめちゃでか男子)逃走中みたいになってました笑
うちのあおいくんは身体でっかい(ルカくんよりは小さいです)ビビりくんなので、何だか様子のおかしいルカくんから必死に逃げてましたね。
この人たち別に相手を信頼はしてると思うんですけど、それはそれとして別に恋愛的なことは全くないのでこの手のシナリオにいくと胡乱な雰囲気が溢れて楽しくなりますw
勢いよく探して探して駆け抜けて、といった印象なんですけれど。原因ってのはきちんとあるわけで。
それすらルカくんの半ば逃走中のような追いかけてくる勢いがインパクト強すぎて、割と記憶から薄れちゃってるのは複雑なところではあります笑
あおいはあんなん無理だろ、とコメントしてましたのでだいぶショッキングだったみたいですw w w w
しっかり捕まったわけではなかったのですが、捕まっていたらどんな分岐を辿ることになっていたのだろうなと思ったりもしました。
すごく勢いがあり、手頃に回れて楽しいシナリオした!
以下は小話。
何が起こったのか、訳がわからなかった。
ただ、指示されるされないに関わらず、直感的に彼に──ルキウスに捕まってはいけないと蒼生はそう思ったのだ。
蒼生としては、取り立ててルキウスのことを信用していないということはもちろんない。頭も自身より良く信用に足るとは思っている。
思っているのだが。
どうにもワーカホリックな面が目立ったり、人間の情緒的な部分を置き去りにしがちなところがあるため、心配がついて回るというのが正直なところだ。
しかしそれを当人に言ったところで、自分の認識を当然としているのだからその意見を曲げるというのは不可能に近く、できたとしたところで骨が折れるばかりで割に合わない。
そんな彼が、どうしてか蒼生を捕まえるべく追いかけてくる。
正直なところかなり恐ろしさと迫力があった。
「絶対、お前やばかったからな」
「何がです?」
要領を得ないという様子でルキウスは蒼生に尋ね、視線を向ける。主語が抜けた言葉であるがゆえに伝わりにくいことは間違いなく、蒼生は自分の言葉の不足を補うべくもう一度口を開いた。
「追いかけて来てたときのルカが、だよ。すっげぇ怖かったんだからな」
「それは、逃げる蒼生さんが悪いのでは?」
「悪くあるかよ!」
この上なく不服そうな声をあげる蒼生だが、ルキウスの方はというと表情を変えるわけでもない。ある意味ではこれは日常の風景ではあり、今まで通りに戻ったということはできる。だが、それをそのまま飲み込めるほど今の蒼生は寛容な気持ちにはなれそうになかった。
蒼生の様子にルキウスは顔色ひとつ変えぬまま「カルシウムが足りていないのでは?」などと問いかける。まるで世間話のような言いように蒼生としては毒気を抜かれてしまったような格好だ。
「……もうそれでいい」
力尽きた様子でがっくりと項垂れて、蒼生はわかりやすくため息を吐く。
こんなやりとりすらも、結局は普段と変わらないものだ。
そういうものだった。
