「先生」感想と小話

前からお噂を聞いていまして、どんなシナリオなのかしらとKPをお願いした次第でした。ここで既に大感謝。

PCの先生はKPからお墨付きを最終的にいただくほどにおかしな出目をした先生でした。おかしいですよ、先生。

シナリオは平和かと思いきや緩やかにおかしい感じが滲んで溢れ出してくる感じで、なんともウキウキと嬉しくなってくる気の狂いようでした。大丈夫です、大絶賛にして最高の賛辞です。

日常のような気がするんだけど「先生」と呼びかけられる度に、何とも言えない違和感を覚えて絶妙にえ?ってなる。

夢の中ではメチャクチャにやばいSANCが発生する体験をした(SAN0になるかと思った)りもしたし、いい感じに怖い目に遭えるの嬉しいなぁってウキウキとしたものですわ。

そもそものこのシナリオの仕様として、SANの扱いが普通の遊び方と解釈が真逆でシナリオ尾を整えられているというところがあり……大好きですね。その発想はなかったなぁ!!!!!!っていう。SANがなくなる方がいいんだ……ああ、もったいなかったな。クソでかSANCうまく掻い潜ってしまった……笑

狂気とは正気とは、という根本的な問いかけをされていたんだなと思いました。

……愛那千歳、最高に可愛かったな。

シナリオ中の最後の日、それまではKPがNPC千歳のRPをしているといういわゆる普通の感じだったんですけど、ラストの部分だけはKPとしての提示も込みで千歳になってたからわわわってなったけど、すごい良かった。「先生?」って言われるの癖になりそうだな〜って思ってましたもの。

うちの先生はあの瞬間の愛那千歳と共にあることを選んだのかななんて思いました。だからあんな訳のわからない出目だったんですよ。なんてたってKPお墨付きですからね(二度目の主張)。

終わってみて思うのは、そりゃあロスト率高いわー納得!です。にしてもすごく味わい深いシナリオでした。お願いして良かった!

本当に本当に、ありがとうございました!!!!!!!!

以下、小話。

 おかしいと感じたのはいつだったろうか。

 狂っていると思ったのはいつだったろうか。

 けれど、この目に映るのはいつもと変わらない。

 この世界はいつものように時間と空気が流れ、花は咲き、花びらは舞う。

 おかしい? 何がおかしいって言うんだ。

 狂っている? そんな妄想を抜かしている場合か。

 だって、この目に映るのはいつも通りの世界だ。

 学校だって、家だって、愛那だって、変わらない。

 今日も授業だ。

 そして今日も愛那のために保健室へ行く。

『先生?』

 彼女の声がした。