二週目です!今回もPC2の方でお邪魔させていただきました。
DXで女の子キャラ作るの初めてだったので(というか、そもそもあまり女の子PC作らない)とても新鮮でした。
元々は毒舌猫系女子を目指してたらツンデレ女子、コミュ力ない〜な感じになりまして(言い方)、なかなか珍しい感じでございましたね。
今回の相方は晴翔くん!文字通りのわんこ系男子って感じで、可愛くてもう可愛くて!
前回はGMにキャラ出してもらってタイマンの形だったですけど今回は二人で行ったりとか、前のテストプレイから変わったところとかそういう違いを楽しんでるところもありました。
あと、少し時間が経つと判定のあれこれについてリセットされてしまう自分の鳥頭が恨めしいですね……
同じ立ち位置でもキャラが違えば全然違って感じるものだなぁというのを、身をもって体感しました。頭でそうだなって思うのと実際感じるのって違うよねと。
先生とおしゃべりできるポイントが増えててニッコリしました。他の方から要望があったらしいと聞いて、分かるな〜って笑
基本的にうちの子は脳筋根性スタイルのなかにチルドレンの葛藤飼ってる感じだったのですけど、ツンデレのツンが強めのため晴翔くんにちょいちょい怖がられてたの笑えましたね。
最後のところで心那ちゃんと三人で話してる茉莉ちゃんに、良かったな……と思ったつぐみこでした。
とても楽しかったです、続編この二人で行けるの楽しみです´ω`*
以下は小話です
自分を不幸だなんて思ったことはない。
厳密に言えば、思いたくなかった。特殊な環境であることだけは間違いない、ならば自分は選ばれたのだと──そう思えばいいのだと。
必死に思い込んだ。こうしていれば、家族が暮らすには安泰だし自分だって居場所があるのだから。
普通が、日常が、羨ましくなんて、あるもんか。
それこそが羨望以外の何者でもなく、それ自体を本当はわからないわけでもない。だがそれを認めてしまっては彼女を彼女たらしめる何かが崩れてしまうような気がした。
少なくとも彼女自身はそれで、自分という存在を保とうとしていたのだ。
しかし目の前にいるのは、そんな想いなどすんなり飛び越えて楽しげに笑いかけてくる。あまり経験のない純粋な否定のない行動や言動の向けられ具合に茉莉は面はゆい気持ちを抱くばかりだった。
「茉莉ちゃん」
そんな風に呼ばれて誰かと関わることには正直なところ慣れないもので、茉莉自身あまりにもこそばゆい。
けれど悪くないと思うのも確かだ。
縁遠いとすら思っていたものが、いま目の前に広がっている。何とも不思議な感覚だった。
「ねぇ、茉莉ちゃん」
名前を呼び声と、茉莉の顔を覗き込む二人は晴翔と心那だ。
「なによ」
ぶっきらぼうに返す言葉にも声にも、可愛げなんてものは一つもない。それでも茉莉にしては愛想は良い方だ。
側から見れば不機嫌そうにすら見える茉莉の様子を意に介することもなく、晴翔も心那も微笑んでいる。二人の様子はどうにも茉莉の調子を狂わせるが、決して心地の悪いものでも、気分を害するようなものでもない。
ほんの少しだが緩んだ表情に、晴翔と心那が一度顔を見合わせてから微笑み合う。
それは、ほんの少しだがしかし確かに茉莉の何かが変わった瞬間だった。
