TRPG関係物置き場。

自PCやネタバレ(シナリオ名のタグ付きのもの)小説。ネタバレありは一覧表示の際に内容が表示されないようにしてあるので自己責任で、年齢制限はパスワード保護(個別問い合わせ対応)。

あきらよラストシーンリプレイ風

火の神にお帰りいただけるかのところ!です!※ここめっちゃ雰囲気好きだったので書きたくて!!!抜き出しリプレイ小説だなと思うけど、まぁそこは気にしない!鈍く輝く秋の一等星が、悪しき神を喚ぶ。火の神の降臨を目前にして、その目論見をした張本人であ…

あきらよHO2戦闘描写

──守りたい。それははじめから、今に至るまで変わることない想いだ。これまでは漠然とその想いを胸に抱いて生きてきた。幾度となく主たる朔太郎について戦いを経験しては来たが、かつての従者であった丞には敵わないと無力さを痛感したりもしたものだ。他人…

あきらよまとめ

あきらよ 1日目特殊ルール混乱するけどおもろい。しかしまぁ……出目よ朔太郎は動かしてみた所感としては、思いのほか喋るけと殻の中にバッチリ入ってるから能動的というほどではないというところ。あとホントにふふって何度もなってしまったのは、神喰いの…

微睡に口付け

立っているのがやっと、そんな状態のオスカーの身体がぐらりと揺れた。ミオは握っていたオスカーの手を強く握り直す。脳裏には得体の知れない女性の「おとぎ話では愛する人へ口付ける、というものがあるのでしょう? それです」という言葉が響いていた。普段…

プル夜感想まとめ

プル夜 開始前地雷確認の話で触手が出てきたのがたのしみになってるつぐみこの判明してる地雷、確モラにPLで行くのが概ね厳しい(例外あり)継続の相手キャラから触手がでる、なんですけれど……立卓のときにKPから確認されて新規PCで来てくださいって…

かいごめ最後のシーン リプレイ風

「……上手に、やってね」八雲が指を鳴らすとカラスの鳴き声はさらに五月蝿くなり、辺りは霧に包まれ、社の形は消えていく。
 空には紅い満月が浮かび、地面は紺桔梗の花が咲き乱れていた。二人の横には見守るように池が存在しており、八雲の背後では青い薔…

甘くもない冷たくもないハナシ

寒さの底が見えるこの季節、世の中が色めき浮き立つようなイベントがある。バレンタインデーというやつだ。国によってそれぞれではあるが、こと日本におけるバレンタインの意味合いというと専ら、告白イベントや愛を語り贈り物をするイベントというような認識…

祝詞の空

──掛けまくも畏き天照の大神意識を向けるは彼方の紫雲。──高天原に御座す天津神等存在を忘れ去られた神は怒る。──諸々の禍事・罪・穢 有らむをばそれでも人間として、ここに生きここに立つ以上は。──祓へ給ひ 清め給へと白す事を 聞こし食せと誰か…

キミと花

「ねぇ、今から花見に行こうよ」そう言ったのはオスカーだった。休日の昼下がり、せっかく二人で過ごせる休日をどうするかと話す中での提案。外に目を向けると桜はまさしく見頃を迎え花見日和の続く、そんな中で紡がれた誘い文句にミオの表情は華やいだ。「う…

思うは決意に等しきを

開演三十分前。いつかの一瞬が脳裏に蘇る。友で、好敵手でもあった〝彼〟と競い合い笑い合った瞬間が。終わりは突然で、実感は未だにない。──お前は本当に馬鹿だ。ただ端的にそう思った。伊織は小さく表情歪める。置き場のない感情を吐き出すようにした表情…

季節巡れどキミと共に

どこの国においても、相手の生まれた日を祝う習慣というのは概ね存在している。もちろん必ず、とまでは言わないにしても大切な相手が生まれた日を祝うというのは、人間にありがちなことらしい。オスカーにしてみても、それは例に漏れない。出会った時から変わ…

御縁燈馬の生まれた日

御縁燈馬は人付き合いの良い方の人間だ。誰かとの縁は当たり前のように大切にし、誰かのためになることを率先して行う節がある。それ故だろうか、彼の周りでは多くの人々が行き交い言葉を交わし彼のために何かしらをするのだ。それだけにとどまらず、神を演じ…