名の付けられぬもの
当たり前、だった。それはずっとずっと当然にそこにあるもので、日常の一欠片だ。家族と言うには距離があり、友と言うには距離が近い。いつしかそれを“幼なじみ”と称するようになった。正しいのがどうかは分からない。だが、これまで築いてきた関係を正しさ…
卓天原颯空,感想,誰もいない駅のはなし
「誰もいない駅のはなし」感想と小話
クロウリングケイオスの体験をさせていただきました!そもそも仕様の違いも私はとても好きな感じで、侵蝕ダイスの不安なく(いつも出目高い)探索ができるところはかなり好感度高い感じでしたね。シナリオとしてはPC1のアイデンティティクライシスを主眼と…
卓天原颯空,感想,誰もいない駅のはなし
天原颯空の×××。
ああ、僕は──ただの化け物だ。全てがまがいもの。望む全てが烏滸がましく、願う全ては虚無と等しい。記憶なんて不確かで、当たり前に存在しない。僕はそう、何者でもなかった。強いて言うなら、誰の手にも負えない化け物で兵器。感情を持っていい存在なんか…
卓天原颯空,誰もいない駅のはなし